こんにちは♪
カラオケって楽しいですよね~!
色んな曲がありますけど、みなさんはどんな曲をよく歌われますか?
最近は、邦楽もアニソンも、キーの高い曲が増えてきて、なかなか歌いづらいという方も多いかもしれません。
特に、アニソンは以前からこの傾向が強く、J-POPにもこの流れが来ている感じがありますよね。
ヒゲダンさんとか、Mr.Green Appleさんが、とてつもなく高いキーの曲をスルスル歌うの、尊敬しかないですw
そして、キーの高さで言えば、あのジャンルを忘れてはいけません。
そう!ボカロです!
キーの高さで言うと、ボカロが最強クラスの難しさではないでしょうか。
もはや、人間が歌うことを想定していない無茶なキー運びの曲もありますからねw
声低い女子がカラオケで歌えるボカロってないのかな…?
こんな風に、歌いやすいボカロ曲を探している方も多いと思うんです。
そこで本記事では、「声が低い女子でもカラオケでボカロを歌いたい!」というテーマで、オススメの曲をご紹介していきたいと思います。
先にちょっとだけお話ししてしまいますと、意外と歌いやすいボカロもあるんですよ♪
声が低い女子がカラオケでボカロを歌うならコレ!
それでは、早速オススメのボカロをご紹介していきますね!
私の曲の好み全開で選んでおりますが、人気曲から知る人ぞ知る歌まで幅広く選んでみたつもりです。
ぜひ参考にしてみてください♪
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢
こちらは、ハチさんの楽曲になります。
米津玄師さんが昔、「ハチ」という名義で活動していた時に作ったボカロなんです。
曲の世界観というか、メロディの運びに米津さん感を覚えるこの曲。
聞けば聞くほどクセになるような名曲です♪
ニア
こちらは、夏代孝明さんのボカロ曲ですね。
男性ボーカル曲ということもあり、女性が歌い分にはキーの高さに困ることは少ないと思います。
泣ける系ボカロとして私の中では、定期的に聞きたい楽曲の一つとしてランクインしてますねw
走れ
こちらは、KEIさんという方が作られた曲ですね。
歌詞とメロディがとってもマッチしていて、自然と前を向ける1曲となっています。
きれいごとを並べたような歌詞ではなく、困難に正面からぶつかっていくような力強いフレーズがとっても印象的です。
歌い手の天月さんがカバーされた動画、私はもう何回見たかわかりませんw
from Y to T
ジミーサムPさんの楽曲で、泣けるボカロとしてかなり有名な1曲ですね。
曲の途中で、めっちゃ長いロングトーンがあり、これを高らかに歌い上げてる瞬間の気持ちよさがヤバいですw
ただ、フルで歌うと6分弱ある長い曲なので、私はひとりカラオケの時に、ここぞとばかりに、しこたま歌いまくりますw
吉原ラメント
亜沙さんの楽曲で、最近『浦島坂田船』のメンバーたち4人がカバーをしたことでも話題になりましたね。
(あ、私の中ではめっちゃ話題になりましたw)
かっこよくも美しい、和風ロックのボカロ曲ということで、『千本桜』のような不思議な中毒性があります。
プライド革命
こちらは、CHiCO with HoneyWorksさんの楽曲ですね。
アニメ『銀魂』のオープニング主題歌として起用されたことでも有名です。
そのため、アニソンという印象が強いかもですが、HoneyWorksさん自身は様々なボカロ曲を生み出している凄腕の方ですからね!
次にご紹介する曲もオススメですよ♪
アイのシナリオ
こちらも、アニメ『まじっく快斗』というアニメのオープニング曲として起用されていましたね。
疾走感のあるカッコよさ満点のロックなんです♪
サビが伸びやかなロングトーンなので、歌っていてとっても気持ちいいですし、キーも無理のない範囲で高低を行き来するので歌いやすいですよ~
地球最後の告白を
こちらも、メロディがとても特徴的でクセになる王道ボカロ曲の一つですね。
ボカロの中でも、比較的キーの高低差が少なく、歌いやすい曲となっています。
しっとりと始まる曲冒頭とは裏腹に、段々とアップテンポになっていく曲調のため、ノリノリで歌えますよ♪
まとめ
今回は、声が低い女子がカラオケでボカロを歌うならコレ!ということで、オススメの曲をご紹介してみました~
ご参考になれば幸いです♪
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