こんにちは♪
カラオケって楽しいですよね~
私も、外出中とかに小一時間の空きができたら、ひとりカラオケ行っちゃいます。
ただ、カラオケって楽しい反面、「行くとすごく疲れちゃう・・・」という方も多いらしいんですね。
そこで本記事では、私なりの「疲れないカラオケの楽しみ方」についてお話ししていきたいと思います。
ご参考になれば幸いです。
カラオケで疲れるのは無理しすぎ?
突然ですが、私の場合は、大勢でカラオケに行くよりも、圧倒的にひとりカラオケに行くことの方が多いんですね。
私も、ひとりカラオケに行き始めた頃は、お店を後にするときには割とヘトヘトに疲れていました。
これには明確な理由があって、私の場合は完全に「無理のしすぎ」でした。
ひとりカラオケって、曲をデンモクに入力するのも、ドリンクを持ってくるのも、もちろん歌うのも全部自分一人でやらなきゃいけないんですよね。
他にも、お手洗いに行ったり、空調を調節したり、テーブルの上を整理したり、意外とやることがたくさんあるんです。
当時は、「時間がもったいない!」と変に焦ってしまっていたのでしょう。
曲と曲の間に休憩をできるだけ挟まないようにしながら、ほぼほぼエンドレスで歌い続けるという無茶なヒトカラをしていました・・・
これでは、時間に追われるばかりで楽しめるものも楽しめませんし、何より喉への負担もすごいんですよね。
そのため、だんだんと喉が疲れてきてしまって、高音が出にくかったり、ロングトーンの伸びが悪くなったりして、気持ちよく歌えなくなってしまうことも少なくありませんでした。
そんな中、ある日、「今日はのんびりヒトカラを過ごしてみよう」と思い立ったんです。
休憩をはさみつつ、自分のペースでカラオケを楽しんでみたところ、びっくりするくらい楽しく、有意義に過ごせたんですよね。
この経験から、「あ・・・ あの頃は無理してたんだな・・・」と反省して、休憩をはさむようになりました。
私の具体的なイメージで言いますと、例えば、3時間滞在の場合であれば、2~3曲歌った後に3分ほど休憩をはさむイメージです。
休憩時間を利用して、お手洗いを済ませたり、ドリンクを補充したり、次に歌う曲を2、3曲セレクトしておいたりと、もろもろの準備を済ませておくイメージですね♪
こうすると、効率的に滞在時間を満喫することができますし、エンドレスで歌うこともなくなって喉を休ませることもできますのでお勧めですよ!
この休憩時間のイメージは、あくまで私の場合なので、通う中で自分に合った休憩時間の挟み方を見つけていただければと思います。
(私の友人で、フリータイム8時間ぶっ通しで歌い続けても、喉へっちゃらという人もいますw)
ヒトカラで疲れるのは慣れていないから?
「無理のしすぎ」以外にも、単純に「ヒトカラに慣れていないから」という理由で疲れてしまうこともあると思います。
これについては慣れるのが一番なんですけど、とはいえ、ヒトカラに行くこと自体に勇気がいるという方も多いです。
ヒトカラに行き始めのころは、2週間に1回にするとかのように間隔を開けて、無理なく通うのがいいかと思います。
ここでも先ほどの章でお話しした「無理をしない」という点が活きてきますね。
私は、もともと「ひとり〇〇」に抵抗がないタイプだったんです。
ひとり焼肉とか、ひとりファミレスとか全然平気ですw
なので、慣れについてはそこまで時間はかからなかったのですが、最初は勇気が出ない方もいらっしゃるのも事実です。
ここで無理をして荒療治的に慣れようとすると、カラオケの楽しさを知る前にカラオケが嫌いになってしまう可能性もあるので、そこは無理をせず、自分のペースでゆっくり慣れていっていただければなと思います。
カラオケはあくまで娯楽!
無理して楽しむよりも、自然体で楽しめるようになるのが一番ですからね♪
まとめ
今回は、カラオケで疲れるという方に向けて、私が実践している対策をお話ししました。
ご参考になれば幸いです。
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