カラオケで英語の発音よく歌いたい！かっこよく歌う練習法は？

こんにちは♪

カラオケ楽しんでますか～～～？

ひとりカラオケ大好きな私としては、最低でも週1で行くひとりカラオケがストレス発散のマイルーティンです。

私の曲のレパートリー的には、アニソンやボカロ、ジャニーズや48グループなどのアイドルソング等、多岐にわたるのですが、洋楽も結構好きなジャンルなんですよね。

洋楽って、邦楽にはない独特なメロディがあったりして、歌っていてとっても気持ちいいんですよね♪

私がよく一緒にカラオケに行く友人も、洋楽が好きなこともあり、よく2人で、新しく仕入れた洋楽の発表会してますw

ただ、この話を周りの人にすると、結構びっくりされることが多いんです。

「洋楽って発音が難しくてカラオケで歌うの恥ずかしいんだよね・・・」とか

「洋楽って基本早口な気がしちゃって、リズムに追いつけないんだよなぁ」とか

洋楽に対して苦手意識を持っている方がかなり多いことが分かったんですね。

そこで本記事では、カラオケで英語の歌を発音良く歌うための、私なりの練習法をご紹介したいと思います。

手軽な方法ばかりですので、ぜひやってみてください♪

カラオケで英語の歌を発音良く歌う練習法とは？

では早速、私がやっている練習法をご紹介しますね。

その方法はとってもシンプルで、【原曲をとことんマネする！】という方法になります。

「そんなのもうすでにやったことあるよ」という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、「とことん」ですよ？

普通に聞いて、「こんな感じかな？」と雰囲気で歌ってみるのではなく、しっかり原曲を聞きこんで研究するんです。

そもそも英語の発音って、日本語にはない発声や発音が含まれているので、普通に歌うだけでは、どうしてもカタカナ英語っぽくなってしまうんですよね。

「Thank you」も「センキュー」ではなく、「テンキュー」と発音する方がネイティブっぽかったりしますし、こういった点って、しっかり原曲を聞いてみないと気づきづらかったりするんです。

なので、まずは「これでもか！」というくらい原曲をたくさん聞きましょう。

歌詞を見なくても、歌詞の発音をだいたい覚えてしまうくらい聞きこむのがポイントです。

こうすることで、既存の英単語に頼らない、「聞いたまま」のよりネイティブに近い発音を耳になじませることができます。

そうしたら、さっそくカラオケでその曲を歌ってみましょう！

歌詞テロップが表示されますが、ほとんど見なくても歌えるくらいになっていれば、聞き込みはばっちりです！

実は、英語の発音に限らず、カラオケ上達のコツの一つに、「徹底的にモノマネする」という方法があるんですよね。

プロのアーティストの方のような、表現力に富んだ歌い方は、簡単にマスターできるものではありませんので、自分が歌いたい曲を最高のクオリティで歌ってくれてる本家の曲を聞きこんでマネするのが、最も近道と言えるからです。

英語の発音も、単語単体で聞いたときの発音で練習してもあんまり意味はないんですよね。

その歌で使われている前後の単語とのつながりなどで、微妙に発音が変化するので、洋楽こそ、モノマネがベストな練習方法だと、個人的には思っています。

まずは、サビだけ原曲を聞きこんで、サビからマスターしていくという練習もいいと思いますし、Aメロから着実に攻めていくのもアリです。

あくまで自分が気持ちよく、上手に歌えるようになるのが最終目標ですから、練習の過程で飽きてしまったりしたときは、一度練習から離れて、自分の好きな他の歌を歌ってみるなどしてリフレッシュを挟むことをオススメしています♪

今回は、カラオケで英語の曲を発音よく、かっこよく歌いたい方に向けて、オススメの練習法をご紹介しました。

ご参考になれば幸いです。