こんにちは♪
カラオケでの選曲。
その場の雰囲気を作る大切な要素のひとつですよね。
それゆえ、一緒に行く人が多いほど、選曲に悩むという方が増える傾向にあります。
曲のレパートリーがたくさんある方ならまだしも、歌える曲がそこまで多くない方だと、自分の番が回ってくる度に選曲で頭を悩ませることも少なくありません。
特に、普段アニソンをメインで歌う方だと、特に困りますよね。
「オタクだと思われないかな…」とか、「周りから引かれたら嫌だなぁ」とか、気にしてしまう気持ちもわかります。
そこで本記事では、「カラオケでアニソンしか歌わないのって、ぶっちゃけどうなの?」というテーマでお話ししていきますね!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
カラオケでアニソンしか歌わない人はオタク?
カラオケでアニソンしか歌わない人はオタクなのか。
まずは、この点について見ていきましょう。
結論から申し上げますと、どちらかというとオタクに見られる傾向にあると思います。
ただ、ここからが重要で、歌う曲がどのタイプのアニソンなのかも重要だと思うんですね。
エヴァの「残酷な天使のテーゼ」や、進撃の巨人の「紅蓮の弓矢」、最近で言うと、鬼滅の刃の「紅蓮華」など、誰もが知っている有名なアニソンであれば、むしろ盛り上げ要素にもなる、ナイスな選曲です。
これなら、周りから引かれる心配もほとんどありませんよね。
ただ、最新のアニソンや、マイナーなキャラソンなど、「知る人ぞ知る」感が強まるほど、周りがついてこられなくなってしまい、「オタク」と思われる可能性が高まると思います。
極端な話、ジャニーズなどのアイドルグループの曲や、洋楽なども同じで、大切なのは『周りの人が知ってる曲かどうか』なんです。
洋楽の曲名がカラオケの画面に表示された瞬間は、周りは「なんの曲だろう?」という反応をするかもしれません。
でも、誰もが知っている洋楽を歌いこなせたら、一気にヒーローですよね。
アニソンも同じで、いかに有名どころの曲を出せるかがカギになってくるのではないでしょうか。
こう考えてみると、「カラオケでアニソンを歌う=オタク」とは限らないことがお分かりいただけるかと思います。
気兼ねなくアニソンを歌いたいなら…
そうはいっても、やはり好きなアニソンや、マイナーな曲も歌いたいという方もいらっしゃっしゃるでしょう。
そういうときは、アニメ好きな人を誘ってカラオケに行くことをおすすめします。
ぶっちゃけ、アニメを全く見ないとか、アニメに抵抗がある方でなければ、比較的アニソンへのハードルは低いと思います。
最近では、アニメ映像つきで歌える曲も増えてきていて、アニソンを歌いやすい風潮になってきている部分もありますからね。
有名曲の間に、自分のイチオシのアニソンを挟んだりするくらいなら、引かれたりすることは少ないはずです。
アニソンだろうが、アイドルソングだろうが、洋楽だろうが、結局大事なのは、『周りが知ってる曲かどうか』です。
アニソンだから引かれやすいとかではなく、みんなが知らない曲を連発されては、ノリづらいですからね…
そういう意味でも、マイナーなアニソンはほどほとにしつつ、有名どころの曲をベースに歌っていけば、無理なく楽しいカラオケを過ごせると思いますよ!
あとは、個人的なイメージですが、曲の中でセリフパートのある曲は、『やるなら全力で!』がいいです。
変に恥ずかしがっていると、見ている方まで恥ずかしくなってくるので、そこはその曲を選んだ以上、全力で歌いきりましょう。
ガチでセリフパートをやると、逆に盛り上がったりしますしw
まとめ
今回は、カラオケでアニソンしか歌わないのはオタク?というテーマでお話ししました。
せっかくのカラオケ。
自分の好きなジャンルを曲げて周りに合わせるのは楽しくないですよね。
ぜひ、選曲のテクニックで、周りをアニソン好きにするくらいの勢いで楽しみましょう!
ご参考になれば幸いです。
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