こんにちは♪
今回は、ちらほら耳にする、こんな質問にお答えしたいと思います。
DAMの古い機種って何が違うの?
DAMの古い機種って、大丈夫?
少し古いカラオケ屋さんに行ったときや、旅館のカラオケコーナーに入った時などに店員さんから言われたりする、こんな言葉。
少し古い機種のDAMになりますが、よろしいですか?
正直、古い機種だとどういった不便さがあるのかとか、イマイチイメージできない方もいらっしゃるのかもですよね。
そこで本記事では、『DAMの古い機種って何が違う?どんな不便があるの?』というテーマでお話ししていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
DAMの古い機種って何が不便?
基本的にDAMに限らず、カラオケ機種が古い場合は以下のようなポイントに注意が必要になります。
②映像付きで配信されている楽曲が少ない場合がある
③音質が悪い場合がある
④最新曲は基本配信されていない
上記4点になります。
それぞれ、補足で解説していきましょう。
ダムの古い機種の注意点4点!
DAMの古い機種を使う際のポイントですが、ざっくり言うと、『現行機種に比べて、若干スペックが劣る』ということに帰着します。
こちら、もう少し具体的にお話ししていきますね。
①配信曲が少ない場合がある
DAMの古い機種だと(他のシリーズでもそうですが)、元々の容量が少ない場合があります。
当時の技術での限界容量を搭載していたとしても、何十万、何百万とある楽曲をすべて搭載するのは難しいものがありますからね。
2020年12月の段階で、最も収録曲が多い機種は『JOYSOUND MAX GO』ですが、こちらの収録曲数は約40万曲弱と言われています。
これでもまだすべての楽曲を搭載しているわけではありませんから、古い機種になるほど収録曲数は少なくなってしまいますね。
②映像付きで配信されている楽曲が少ない場合がある
先にもお話ししました通り、古い機種ほど容量が少ないので、アニメ映像やPVなどの専用映像の搭載数も必然的に少なくなります。
ただ、逆に『千本桜』や『残酷な天使のテーゼ』など、以前から人気のある楽曲はしっかりと映像付きで配信されていることが多いです。
いうなれば、有名どころは押さえられているといったイメージになります。
③音質が悪い場合がある
最近のカラオケ機種は、シリーズ問わず音質にもこだわっていて、臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。
ただ、こちらも技術の進化とメーカーさんの企業努力によるものです。
当然、古い機種ほど、当時の限界の音質を実現していたとしても、現在の音質には劣ってしまう場合が多いという形になります。
ただ、音質が悪いと言っても、ノイズが混じるとかそういう感じではありません。
重低音が効いていないとか、サウンドの迫力が物足りないといった程度で、普通に歌う分には全く問題ないレベルだと思いますよ。
そのため、この点はそこまで気にしなくても大丈夫かもです♪
④最新曲は基本配信されていない
こちらは少し不便に感じられる方もいるかもですね。
古い機種だと、容量的な問題もそうですが、そもそも新曲を受信していない可能性が高いです。
以前、知恵袋に以下のような質問の投稿がありました。
DAMの古い機種で、
YOASOBIさんの『夜に駆ける』って配信されないんですか?
この質問、知恵袋に数件投稿があり、いかにYOASOBIさんが人気かを思い知ったのですが、こういった最新曲はDAMの古い機種では配信されていません。
具体的には、『LIVEDAM GOLD EDITION』を含め、それ以前の機種だと配信曲が少ない可能性がありますね。
逆に、『LIVEDAM STADIUM』以降の機種であれば、最新曲もしっかり搭載されているイメージですので、可能なら『LIVEDAM STADIUM』以降の機種を選びましょう。
まとめ
今回は、DAMの古い機種ってどうなの?というテーマでお話ししました。
ご参考になれば幸いです♪
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