こんにちは♪
みなさんは、カラオケでどんな曲を歌いますか?
私は結構アニソンやボカロのレパートリーが多いです♪
中でも、アニメ映像付きの曲を見つけると、とりあえず歌っちゃいますw
やっぱり、アーティストさんの本人映像付き楽曲って、テンション上がるじゃないですか。
それと同じで、アニソンやボカロも、専用の映像付きだとアガるんですよね。
なので、アニソンを思いっきり歌いたい!というときは、機種選びがとっても重要になってくるんです。
そこで本記事では、カラオケでアニメ映像が多い機種を徹底解説していきたいと思います。
アニソンメインで歌う方や、レパートリーにアニソンが多い方、ぜひカラオケへ出かける前にチェックしてみてください♪
カラオケ機種の基礎知識
まずは、カラオケ機種の基礎知識の部分についてお話ししますね。
実は、ひと言に「アニメ映像が多い機種」といっても、求めるものによって、オススメしたい機種が変わってくるんです。
そのため、カラオケに行き慣れている方もそうでない方も、基本的な部分から一緒におさらいしてきましょう♪
※「手っ取り早く、アニメ映像が多い機種が知りたい!」という方は、記事後半までお進みください
カラオケ機種ってお店ごとに違う?
基本的に、カラオケ機種はお店によって品揃えが異なります。
当然、カラオケ機種によって、収録されている歌や、アニメ映像が入っているか否かも違うので、この点はとっても重要です。
お店同士で、機種のシリーズは同じでも、新旧バージョンの違いがあることも少なくありません。
当然、同じメーカーのカラオケ機種でも、新しい機種の方が搭載楽曲や専用映像は多い傾向にあります。
そのため、オススメの機種が分かったうえで、「自分が行くカラオケ屋さんにその機種があるかどうか」も大切な要素となります。
お店ごとの設置機種確認方法等については、後ほどお話ししますね♪
カラオケ機種は基本2択?
現状、カラオケ機種は大きく分けて2機種に絞られると思います。
『LIVEDAMシリーズ』と『JOYSOUNDシリーズ』ですね。
こうして見ると、実質2択のように思われるかもですが、実はそうではありません。
どちらのシリーズも、バージョン違いがたくさん存在するんです。
例えば、『LIVEDAMシリーズ』であれば、『LIVEDAM STADIUM』、『LIVEDAM STAGE』、『LIVEDAM AI』など、複数の機種が存在します。
こちらは比較的新しい機種ですが、古い機種にさかのぼってみると、『LIVEDAM GOLD EDITION』などもありますね。
それぞれの機種で、搭載されている楽曲や映像の多い/少ない、各種機能が違ったりするんです。
もちろん、『JOYSOUND』にもバージョン違いがあります。
そのため、大きく分けるとカラオケ機種は2択ですが、細かく分けるとかなりの選択肢があるんです。
こういった理由もあり、自分にあった機種選びって意外と難しいと思われる方が多いようです。
(この後、しっかりオススメ機種もお伝えしますのでご安心ください♪)
まれに、片方しか置かれていないお店も
先ほどもお話ししました通り、カラオケ機種はお店によって品揃えが異なります。
極端な話、『JOYSOUND直営店』には『LIVEDAM』シリーズは1つたりとも置かれていませんからねw
(直営店ですからw)
直営店でなくても、地域密着型の古めのお店や小さいお店だと、機種のバリエーションは少なめな場合が多いです。
なので、繰り返しにはなりますが、事前にお店の機種ラインナップを確認してから出かけるのが得策ですね。
最新機種の方が楽曲数が多い傾向に
こちらも繰り返しになる部分がありますが、新しい機種の方が搭載楽曲が多い傾向にあります。
また、アニメ映像付きで配信されている楽曲も、新しい機種の方が多い印象です。
こちらについては、アニメ映像のみならず、アーティストさんの本人映像、ライブ映像などの搭載状況にも言えます。
結局のところ、「新しい機種の方がカラオケをもっと楽しめる」という形になりますが、では、LIVEDAMとJOYSOUNDのどちらを選べばいいのでしょうか?
今回は、アニメ映像付きで配信されている曲が多い機種という縛りで、この点を深掘りしていきたいと思います。
LIVE DAMシリーズの特徴
では最初に、LIVEDAMシリーズの特徴から見ていきましょう!
アニメ映像搭載楽曲が多い
一発目にこの情報を書いてしまうと、ここでこの記事を閉じてしまう方がいらっしゃるかなと思いつつ、書いちゃいましたw
LIVEDAMシリーズは、アニソンやボカロ楽曲に力を入れていて、特に映像付きの楽曲配信が多めです。
アニソンの種類自体はJOYSOUNDに及ばないのですが、アニメ映像付き楽曲の多さで言うと、業界トップクラスだと思います。
採点機能が高性能
DAMは、採点機能が厳しめかつ高性能であることでも知られています。
テレビ東京系の『カラオケバトル』という番組で毎回採用されているのも、DAMシリーズに搭載されている「精密採点DX-G」という採点機能です。
音程の正確さや、抑揚、ビブラートなど、歌唱技術をしっかり点数に落とし込んでくれる印象で、歌の練習には欠かせない機能の一つです。
音質が若干シャカシャカしてる?
人によっては、音質が少しシャカシャカしているように聞こえるという方もいらっしゃるようです。
私自身、DAMシリーズは、最近の機種であればすべてのバージョンを使ったことがありますが、確かに、『LIVEDAM STADIUM』は、若干のシャカシャカ感を感じました。
ですが、それ以降に発売された『LIVEDAM STAGE』や『LIVEDAM AI』は、音質がぐっと良くなっている印象ですね。
古い機種だとボカロ曲が充実してたりする
こちら、地味にポイントだったりするのですが、DAMシリーズに関しては、古い機種の方が、ボカロ曲が充実している場合があります。
権利的な問題などで、今は専用映像やアニメ映像を使えなくなってしまった曲が、複数搭載されているんですよ♪
ただ、古い機種ゆえ、アニソンについては、新しいアニメの楽曲はそもそも配信されていなかったリします。
なので、ボカロ曲を歌いまくりたいときのみ使える豆知識、といった形で、頭の片隅にとどめていただくのがいいかと思います。
本人映像も多い傾向に
DAMの特徴として、「本人映像付きの楽曲も多い」という点が挙げられます。
アニメ映像付きのアニソンが多いのもそうですが、アーティストさんのPVやライブ映像が豊富なことでも知られていますね。
ただ、これが逆に作用してしまうことも少なくありません。
要は、アニソンの映像が、アニメ映像ではなく、アーティストさんの本人映像だったりすることがあるんですよね。
例えば、アニメ『炎炎の消防隊』のオープニングの、Mrs.GreenAppleさんの『インフェルノ』という曲は、アニメ映像ではなく、アーティストさんのPV映像となっています。
本人映像が多いことは嬉しいのですが、この点は、アニソンを歌う際には注意したいポイントですね。
JOYSOUNDシリーズの特徴
では今度は、JOYSOUNDシリーズの特徴を見ていきましょう♪
本人映像付き楽曲が多い
JOYSOUNDシリーズも、DAMシリーズに負けず劣らず、本人映像付きの楽曲が多いです。
PV付き楽曲、ライブ映像付き楽曲、ともに多いイメージですね。
収録曲数が業界トップ
やはり、JOYSOUNDシリーズで最も特筆すべき点はココでしょう。
JOYSOUNDシリーズは、収録楽曲が破格に多いです。
具体的な数字で言いますと、2019年6月の段階で、収録曲数が30万曲を超えていたそうです。
アニソンはもちろん、ボカロ、キャラソン、そのほかマイナーな曲でも、かなりの確率で収録されています。
逆に、JOYSOUNDに収録されていなかったら、他機種にも収録されていないと思って差し支えないレベルですw
(まれに、JOYSOUNDになくてDAMにはある、という曲も存在しますが)
音質がいい
JOYSOUNDシリーズは、シリーズを通して全体的に音質がいい印象です。
低音が効いていて、シャカシャカ感もほとんど感じないので、音質に関してもかなりこだわっていると言えると思います。
バージョンの新旧にもあまり左右されないため、音質にこだわる方であれば、とりあえずJOYSOUNDを選んでおけば間違いはないでしょう。
DAMにはないアニメ映像付き楽曲も
JOYSOUNDは、収録楽曲の多さゆえ、幅広いアニソンを取り揃えています。
ラブライブシリーズの曲や、アイドリッシュセブンなど、作中の楽曲が全部アニメ映像付きで楽しめるよう構成されていたりもしますね。
DAMとJOYSOUND徹底比較!
では、ここからは、DAMシリーズとJOYSOUNDシリーズをもっと掘り下げて比較していきたいと思います♪
収録曲数の違い
→JOYSOUNDシリーズの勝利!
曲数は圧倒的にJOYSOUND!
やはり、30万曲を超える圧倒的な収録曲数は、他の追随を許しません。
しかも、新規収録曲のリクエストを受け付けていたしますから、これからもどんどん増え続けることが予想されます。
アニソンはどちらも豊富
アニソンという観点に絞ってみてみますと、基本的に、DAMとJOYSOUNDなら、どちらも豊富にそろっていると言えます。
ただ、よりマイナーな曲を歌いたい場合は、JOYSOUNDの方が収録されている可能性が高いですね。
DAMはJ-POPや洋楽に力を入れている
少しだけ余談になりますが、最近はDAMシリーズもJ-POPに力を入れているようです。
本人映像付きの曲も増えてきているようですよ。
音質の違い
→JOYSOUNDの勝利!
基本的にはどちらの機種も申し分ない
極端に古い機種でなければ、DAMもJOYSOUNDもどちらのシリーズでも、ある程度の音質は担保されていると思います。
ただ、より一層クリアな音質を求めるのであれば、僅差でJOYSOUNDに軍配かな、といった印象ですね。
ただ、私の個人的な好みとしては、DAMの音も好きだったりします。
では、その理由について、少しお話ししますね。
JOYSOUNDは若干メロディがアレンジされている
基本的に、カラオケのメロディは、歌いやすいように原曲とは少し違ったアレンジが施されている場合が多いです。
そのアレンジ具合が機種によってまちまちで、JOYSOUNDシリーズは、アレンジが少し強めに入っている傾向にあります。
そのため、慣れるまでは、原曲とイメージが違って違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
JOYSOUNDはクリアな音質
JOYSOUNDシリーズは、従来の機種から音質にはこだわっていて、基本的にどのバージョンでも、クリアな音質を楽しむことができます。
ただ、音質がいくら良くても、原曲に忠実なメロディを求める方にとっては、JOYSOUNDはあまり向かないかもしれませんね。
DAMの「まま音」機能がすごい!
DAMシリーズには、「まま音」という機能があり、その名の通り、原曲の”まま”のメロディでカラオケを楽しめるんです。
中には、アーティストさんの本人歌唱音声付きの配信もあり、カラオケに居ながらにして、まるでライブを見ているかのような臨場感あふれる映像を見ることもできますよ。
DAMは原曲の再現度が高い
先ほどお話しした、カラオケに収録されている曲のアレンジ具合についてですが、DAMシリーズは比較的、アレンジが抑えめな印象です。
演奏に使っている楽器の種類も豊富なため、より原曲に近い音でカラオケを楽しむことができます。
私的には、この点が結構大事なので、DAMシリーズを推せる理由の一つになっています。
一度、JOYSOUNDで好きなアニソンを歌おうとしたとき、曲のイメージが違いすぎて、イマイチ乗れなかったことがあったんですよね・・・
まぁこれはレアなケースではありますが、全体的にDAMシリーズの方が原曲の再現度が高いイメージがあります。
採点機能の違い
→DAMシリーズの勝利!
DAMは厳しめ、JOYSOUNDは甘め
こちらは、冒頭でもお話ししましたが、DAMの方が採点機能は高性能だと思われます。
高性能というか、簡単に高得点を取らせてくれないというイメージでしょうか。
採点の基準自体はDAMもJOYSOUNDもほとんど変わらないのですが、DAMシリーズで90点以上を出すのは結構大変だったりしますからね。
(100点なんて、私には夢のまた夢です・・・)
DAMの方が技術をしっかり分析してくれる
DAMシリーズの採点機能の「精密採点DX-G」は、音程やリズム、抑揚やビブラートなどの歌唱技術をかなりシビアに判定してくれます。
そのため、他の採点機能に比べて、高得点を取るのが難しいとされていますね。
ちなみに、最新機種の「LIVEDAM AI」に搭載されている「精密採点 AI」は、「精密採点DX-G」と比べて、点が取りやすくなっているようです。
大まかな採点メカニズムは変わっていないようですが、加点要素が加わり、90点以上を取りやすくなっているようですね。
JOYSOUNDは高得点を取りやすい
JOYSOUNDにも「分析採点マスター」という採点機能がありますが、こちらはかなり甘めといわれています。
複数人で盛り上がるときにはピッタリですが、歌の練習をしたり歌唱力アップを目指すときには、こちらの採点では物足りないかもしれません。
ただ、歌の練習を始めたばかりの方などは、はじめはDAMではなくJOYSOUNDで練習するのがオススメだったりもします。
要は、上手に使い分けることが大事ということになりますね♪
そのほかの機能の違い
DAMとJOYSOUNDには、それぞれ特有の機能が存在します。
こちらを使っていくことで、機種の楽しみ方の幅がぐっと広がりますので、合わせてご紹介したいと思います。
JOYSOUNDの「うたスキ動画」
JOYSOUNDには、「うたスキ動画」という機能があり、一般の方が歌ったときの音声を全国のJOYSOUNDで共有することができます。
音声だけでなく、歌唱している様子の映像も丸ごとアップすることも可能です。
顔出しをしない設定とかもできるので、各々の好みで手軽に配信ができるサービスとなっています。
DAMにも「DAMとも」という機能がある
JOYSOUNDの「うたスキ動画」に対して、DAMシリーズにも「DAMとも」という機能があります。
DAMともは、「うたスキ動画」のような自分の歌動画配信だけでなく、採点機能の履歴を残せたり、自分が歌うレパートリーを一覧で保存できたり、カラオケをより便利に楽しめる会員サービスとなっています。
こちらに関しては、DAMを使う上では必須といっても過言ではない機能がたくさん搭載されていますので、利用をオススメします。
自分が歌った様子の配信をしない方でも、他の使い方ができますし、登録料・年会費等も無料ですからね!
めったにカラオケに行かない方ならともかく、ときどき行く方であれば、ぜひ登録しておきましょう。
アニメ映像が多い機種はどっち?
さて、ここまでかなり長めに機種情報の比較を行ってきました。
ただ、本記事をお読みの方の中には、こんな風にお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「結局、アニメ映像が多い機種はどれを選べばいいの?」
たしかに、初めてカラオケに行く方や、普段そこまでカラオケを利用しない方にとっては、これまでのお話はややこしかったかもしれません。
では、ここからは、「アニメ映像が多い機種プラスα」にさらにターゲットを絞って、オススメ機種をご紹介していきたいと思います!
アニメ映像が多いのは・・・
トータルで見た時に、アニメ映像が多い機種はDAMシリーズになると思います。
JOYSOUNDシリーズは、収録楽曲こそ多いものの、アニメ映像付きで配信されている曲はDAMには及ばない印象です。
なので、機種が選べるようでしたら、なるべく新しいバージョンのDAMシリーズ機種を選ぶことをオススメします。
具体的には、『LIVEDAM STAGE』や『LIVEDAM AI』ですね。
曲の臨場感を楽しむならDAM!
アニソンをたくさん歌いたい+曲の臨場感も楽しみたい!という方は、DAMがまさにおすすめです。
原曲に近いメロディと、豊富な種類の楽器を用いた再現度は、業界トップクラスのクオリティとなっています。
『LIVEDAM STAGE』以降の新しい機種であれば、音質も十分だと思いますので、臨場感重視の方は、DAMシリーズを使ってみてください!
マイナーな曲を歌いたいならJOYSOUND!
私もいまだに直面するのですが、「歌いたい曲がカラオケで配信されていない」ということが時折起こり得ます。
これ、結構悲しいんですよね・・・
なので、もし、あなたの曲のレパートリーが結構マイナーよりな場合は、映像うんぬんの前に、収録楽曲数的に、JOYSOUNDシリーズを選ぶのが無難です。
JOYSOUNDシリーズにも、DAMほど豊富ではありませんが、しっかりアニメ映像付き楽曲は搭載されています。
音質もクリアなので、楽しみやすいことは間違いないと思いますよ。
自分に合った機種選びのコツは?
さて、ここからは、自分にピッタリな1機種を見つけたい、こだわり派のあなたのために、マイ・ベスト機種の選び方を指南いたします!
カラオケに定期的に通うという方や、これからの趣味にしたいという方は必見ですよ♪
歌いたい曲の配信状況を事前にチェック
はい。
ある意味、これが一番確実で、最強の方法になります。
DAMシリーズにアニメ映像付き楽曲が多く搭載されているからと言って、あなたが歌いたい曲にアニメ映像がついているとは限りません。
人によっては、JOYSOUNDの方がアニメ映像付きで楽しめる曲が多いという場合もあるでしょう。
そこで、事前に、自分が歌いたい曲がアニメ映像付きで配信されているのかを調べておくというのがオススメです。
DAM公式サイトや、JOYSOUND公式サイトの検索窓に、自分が歌いたい曲の名前を入力すると、その曲の情報を見ることができます。
【DAMシリーズの調べ方】
①まず、検索窓に歌いたい曲の名前を入力します。
(今回は、ハニワさんの『アイのシナリオ』を調べてみます)
引用元:https://www.clubdam.com/
②検索で出てきた曲名をクリックして、詳細ページを開きます。
引用元:https://www.clubdam.com/karaokesearch/?keyword=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA
③配信されている機種の一覧が出てくるので、お好みの機種をクリックします。
(今回は、『LIVEDAM STADIUM』を見てみます)
引用元:https://www.clubdam.com/karaokesearch/songleaf.html?requestNo=3737-61
④「映像情報」の『アニメ・特撮映像』に○がついていれば、その曲はアニメ映像付きで配信されている楽曲です。
引用元:https://www.clubdam.com/karaokesearch/songleaf.html?requestNo=3737-61
【JOYSOUNDシリーズの調べ方】
検索窓に、歌いたい曲名を入力し、その曲の詳細欄に「アニメカラオケ」と書かれていれば、その曲はアニメ映像付きで配信されています。
引用元:https://www.joysound.com/web/search/song/666030
事前にチェックしておくと、自分が歌いたい曲がアニメ映像付きで配信されているかどうかが分かるので、機種選びの際に迷わなくなりますよ♪
最強の裏ワザ!「カラオケ映像を持ち込む」
ここまでご覧いただきありがとうございます♪
そんなあなたに、感謝の気持ちを込めて、マル秘裏ワザをご紹介しますね。
これまで、「アニメ映像付き楽曲が多く配信されているのはどの機種か」というテーマでお話ししてきました。
ですが、実は、カラオケの背景映像は持ち込みが可能なんです!
この方法を使えば、自分が歌いたい曲がアニメ映像付きで配信されているかどうかを心配する必要はゼロです!
なにせ、自分で映像を持っていくんですからね♪
DAMもJOYSOUNDも持ち込み可!
カラオケの背景映像の持ち込みに関しては、DAMもJOYSOUNDも両方とも可能です。
ただ、2つの機種間でやり方が少し違い、DAMの場合はUSBメモリでの持ち込み、JOYSOUNDの場合は、スマートフォンに動画を入れての持ち込みになります。
どちらも、専門的な知識やスキルなどは全く必要ないので、どなたでも手軽にカラオケの背景映像をお好みのものにすることができますよ。
DAMで背景映像を変更するには?
DAMで背景映像を変更する方法は、以下の記事で詳しくお話ししています!
【カラオケで映像を流す方法DAM編!持ち込み背景に変えるには?】
私も長年この方法でDAMカラオケを楽しんでいますが、慣れてしまえばとっても簡単ですよ。
持ち込んだ映像の上に、しっかりと歌詞も表示されますし、採点の際の音程バーなどもちゃんと載ります。
先の記事に、実際に映像を変更した際の動画もアップしておりますので、どんな感じになるか見てみたいという方もチェックしてみてくださいね。
JOYSOUNDの方が簡単?
DAMの場合は、背景映像を変える方法として、USBメモリで映像を持ち込む必要があります。
ですが、JOYSOUNDであれば、専用のアプリを使うことで、スマホに入っている動画をそのままカラオケに転送することができるんです。
そのため、JOYSOUNDの方が、より一層手軽に、簡単にカラオケの背景映像を変えることが可能です。
※詳しいやり方の解説記事については、現在準備中です!
まとめ
今回は、カラオケでアニメ映像が多い機種についてお話ししました。
ご参考になれば幸いです。
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