こんにちは♪
みなさん!
カラオケ、楽しんでますか~~?
ひとりカラオケ大好きな私ですが、先日、知り合いからこんなことを聞かれました。
「あのさ、カラオケで勉強とかってしてもイイの?」
たしかに、普段カラオケをあんまり利用しない方にとっては気になる点かもしれませんね。
※ちなみに、この知り合いの人も、カラオケは年に数回、付き合いくらいでしか行かないタイプです。
そこで本記事では、カラオケで勉強ってあり?というテーマで、お話ししていきます。
とはいえ、私の体感的なイメージ等を交えてのお話になりますのでご了承くださいね。
ご参考になれば幸いです。
ひとりカラオケで勉強ってアリ?
「カラオケで勉強」といっても、色んなパターンがあります。
友人と一緒にテスト勉強などでカラオケを利用したい場合。
一人で集中して追い込みをかけたいとき。
大勢で勉強会を開きたい場合などですね。
確かに、カラオケルームなら、個室でゆっくりと自分の課題に集中することができます。
ソフトドリンク飲み放題プランなどをつければ、もっと快適に過ごすことも可能です。
ただ、他のお客さんから変な目で見られないか、お店の方に怒られないか、心配という方もいらっしゃるでしょう。
ただ、不安がる必要はありません。
結論から申し上げます。
カラオケで勉強するのは、全然アリ!なんです。
これは、私の個人的な見解ではなく、世間一般的にOKという認識でいいと思います。
では、次の章で、その理由について詳しくお話ししていきますね。
カラオケでの勉強が問題ナシな理由
さっそく、カラオケでの勉強がアリな理由についてお話しましょう。
お店にとっては歌っても歌わなくても一緒
根本的なお話になってしまいますが、まずはこれですね。
カラオケルームの料金システムは、ほとんどの場合、【室料 + ドリンク&フード代】です。
もう少しかみ砕いてお話ししますと、【滞在時間に応じた料金 + 飲み食いした代金】になります。
これが何を意味するかと言いますと、カラオケを歌ったかどうかは料金に含まれていないんです。
そのため、お店にとっては、10曲歌ったお客さんと、1曲も歌わずに勉強して帰ったお客さんを比べた時、そこに利益の差はないんですよね。
こう考えると、カラオケで勉強するという行為は、まったくお店に迷惑ではないと思いませんか?
なので、この点については思いっきり安心していただいて大丈夫です!
カラオケ店によっては勉強を推奨しているところも!
実は、カラオケ店によっては、カラオケでの勉強を推奨しているところもあるんです。
例えば、全国展開している大人気チェーン店の『カラオケ まねきねこ』。
こちらでは、カラオケルームの利用法の一つとして、「カラベン」という使い方を推奨しています。
「カラベン」とは、「カラオケで勉強」の略で、お店にもポスターで堂々とオススメしているんですよ。
最近は、カラオケでテレワークをする方も増えてきており、そういった方たちに向けたフリープランもあるくらいです。
「カラオケ=歌を歌う場所」というイメージは段々薄れてきていて、色んな使い方ができる場所になりつつあります。
カラオケでの勉強は集中できる?
これまでの章で、カラオケでの勉強は問題ないとお話ししました。
ただ、ここまでお読みの方の中には、こんな風に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「でも、カラオケって周りがうるさかったりするんじゃないの?」
「カラオケルームで勉強なんて、集中できるのかな…?」
確かに、カラオケルームの定番の使い方は「歌うこと」ですから、周りがうるさい可能性もゼロではないですよね。
でも、こちらについても工夫次第で快適空間にすることが可能です。
周りの音がうるさい場合は、耳栓代わりにイヤホンをするとか、お客さんが比較的少ない午前中に行くとか、方法はいろいろあります。
カラオケルームは、時間帯を選ぶことで静かなことも多いので、勉強目当てでカラオケに行く場合は午前中がオススメですね。
まとめ
今回は、カラオケで勉強するのはアリ?というテーマでお話ししました。
最初こそ緊張するかもしれませんが、一度行ってみると、あまりの快適さにハマることうけあいですよ!
ぜひ素敵なカラオケライフを!
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